ふしぎにきく・・・・願上候でございます。それはいいとして、この少年の姿に何かを感じませんか？おねしょしたのはワザとじゃないはず、なのに、この小さな体で濡れた布団を背負ってまで、今まさに家出しようとしています。そこまで少年を追い込むようなことなのか・・・。どうやら話かけているのは母親ではなく、「おかみさんには、詫びをしてあげるから薬をお飲み・・」と勧めるお手伝いさんという感じでしょうか。泣きじゃくりながらも、チラと視線をやる少年の表情が良いですねー。ふしぎに見入ってしまう広告でした。